完璧を恐れるな。ーダリ展ー
国立新美術館で
行われている
ダリ展
へ着物で
行ってきました。
ダリ展。
とても見応えのある
展示でした。
会場にいた時間は
約2時間。
それでも
最後は駆け足で
見たくらいです。
ものすごい数!
約100点以上の
ダリの作品が
国立新美術館に
集結していました。
ダリは、描き続けながら
どんどんと画風が
変わっていく様子が
とても良くわかる
展示になっていました。
絵画作品の他にも
映像作品も展示
されていました。
また、多くの
著名人に直接会い
共に仕事を
していたことも
わかりました。
この人に会いたい!
と思ったら
すぐに行動していた
様です。
ピカソ、
ウォルトディズニー、
ココシャネル・・・
などなど、
多才な人は多才な
人を惹きつけるのか
呼び寄せるのか。。
出会いによっても
画風が変わっって
いくのでした。
そして、環境によっても
画風は変化していました。
晩年のダリの作品は
広島・長崎に投下された
原子力爆弾がとても
画風に変化をもたらして
いた様でした。
この様な
多才・天才・奇才
のダリ。
実は、内気だったとか。
内気な人ほど、内面に
秘める想いは強いのかも
しれません。
お子さんに見せるには
ちょっと怖いと思う
絵かもしれません。
作品の中には
ウォーリーを探せ!
の様な絵画もあり、
トリックアート的な
要素が入った作品も
あったので、
お子さんと
一緒に見に行かれるのも
いいと思います。
完璧を恐れるな。
という
ダリの言葉。
絵画には、終わりがない。
とよく言われます。
絵は、
描こうと思えば
いつまででも
描いていけるものだと
思います。
終わりは、自分で
決めるものなのです。
完璧に
仕上げることを
恐れるな。
と言っている様にも
捉えられますし、
完璧な
芸術家に
なることを
恐れるな。
と、言っている様にも
感じます。
また、
恐れることを
恥ずかしがること
と言い換えている
様にも感じました。
お母さんも
何も
恐れることは
ありません。
何も
恥ずかしがることは
ありません。
お子さんの絵が好き!
という素直な気持ちを
お母さんも
素直に受け入れて
一緒にお絵かきを
楽しんでくださいね。
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