お子さんに絵ごころがないと決めつけてはいけない理由
うちの子、絵が下手なんですよね～。
どうしたら上手になりますかね。。。
と言っているお母さんの言葉を
実は・・・良く耳にしちゃうんです。
そう言っている事に関して
何かお母さんが心がけていることが
ありますか。
もしも・・・
お家で絵を描く環境を作ったり
例えば絵本を見せてあげたり
と、
絵が上手になるようなことを
何もお家でしていないのなら
お子さんは、いつまでたっても
絵は上達しないと思うんです。
勉強ができてないなぁ
と思ったら
それに対して何か
対策を練りますよね。
絵を描くことに関しては？
どうですか。
「絵が下手」って思うのは
お母さんが見た感想ですよね。
お子さんの目の前でそういうことを
言ったら。。。
ますますお子さんは、
自分が絵が下手だと思い込んでしまいます。
お母さんは、絵を描くことが、
好きですか。
絵が好きでない。
私は絵ごころがない。
と、思い込んでいるお母さんに
そう言っちゃう
人が多いように思うんです。
お子さんが初めて描いたもの
それは、字でしたか。
ただの線でしたか。
多くのお子さんは
ただの線だったのではないでしょうか。
ただの線。それこそ、
お子さんが初めて描いた絵です。
ただの線でも
「上手に描けたね～」って褒めましたよね。
その時、
下手だなんて思いましたか。
もしかして、
下手と思うことは
お母さんの思い込みかもしれません。
お子さんに絵ごころがないと
決めつけないでください。
お母さんも
無意識にそう思ってしまって
いるのかもしれませんよね。
その意識を変えるには・・・
お子さんと絵を描いて
お母さんも一緒に
絵ごころを育んでみることです。
落書きから
初めてもいいんですよ〜。
絵ごころとは、
絵を楽しむ心です。
絵を感じる心です。
7月1日に親子絵画教室
イベントを開催します。
テーマは・・・
あなたの夏は「花火」と「なに」描く？
です。
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絵を描くことを一緒に楽しめば、
お子さんが楽しく描いている絵を
下手だなぁなんて思いませんよきっと。
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親子で一緒に２時間たっぷり
絵を描いてお互いの個性を
発見しましょう。
絵ごころを育んで行きましょう。
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最後までお読みいただき
ありがとうございます。
