カボチャを描いてみる
何も見ずに「カボチャを描いてみて」
と言われて、
直ぐに描ける人は少ないと思います。
何も見ずに描いたら、
イメージで描くことになります。
そのイメージは、
一体どこから来るのでしょう。
カボチャを売っている場所や、
見た事のある場所を
思い出すかもしれません。
カボチャに触った感覚を
思い出すかもしれません。
カボチャを食べた時の事を
思い出すかもしれません。
人によってそれぞれ、
思い出からイメージが始まる。
と、私は考えます。
カボチャの思い出が、
より多く、
また、
形などが鮮明に
思い出として残っていると、
理想のカボチャに近い絵を
描くことができます。
と、言うことは…
一度カボチャをよーく、
よ~~く、観察してみる事です。
そして、その観察を、
もっと記憶に残すために、
絵に描いてみてください。^_^
そうすると、一度よく、
よ~~く見て描いた物は、
全く描けない状態にはなりません。
お母さんが、
家族で一番
「カボチャ」に触る機会が
多いと思います。
「カボチャ」を買ってきたら、
調理する前に
いつもより「カボチャ」を
よ~~く見てあげてください。
よ~~く触ってあげてください。
そして、余裕があったら、
お子さんと一緒に
よーく観察してみてください。
そして、もうちょっとだけ余裕があったら、
カボチャの絵を描いてみてください。
一緒にカボチャを描いた事が、
お母さんも、お子さんも、
それぞれの「絵ごころ」として
思い出に残ります。
ハロウィンの時期には最適な
絵を描くきっかけになりますね。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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