絵ごころのススメ


絵を描くためには「絵ごころ」が必要だ
と思っているお母さんへ。

その前にまず、「絵ごころ」は、
どういうものだと思いますか


あなたの絵ごころに関する想いを、
一度考えてみてください

あなたには、「絵ごころ」に対して
何らかの思いがあるはずです。

例えば、そもそも、
絵ごころがなんだかわからない
・絵ごころがなければ絵がかけない
・自分には絵ごころが無い
・絵ごころがあるから、私は絵がうまい。

など。。。

考えてていくと、
色々思うところがあるのではないでしょうか。


その中で、
1・私は絵心がないら絵が描けない
2・私は絵ごころがあるから絵が描ける
3・絵が上手に描ける人は絵ごころがある
4・絵が下手な人は絵ごころがない

よく思われるこの4つ。
これは、一体誰が決めたことなのでしょうか。


あなたはご存知ですか。

毎日生活をしている中で、
誰かがそう言っていたことを「そうなんだ!」と

勝手に決めつけてきてはいませんか。

とある辞書に、
絵ごころとは、
絵に、理解とたしなみがあること。
絵をかこうとする気持

と、あります。

そうなんです。
絵ごころ」は絵が上手に描ける。
ということだけではないんです。

私が絵画教室で伝えている「絵ごころ」とは、

絵をかくことが好き!と思うこころ。
絵をかく楽しさを感じるこころ。
絵を見てきれいだな。と感じるこころ。
あんな風に描いていてみたいな。と思うこころ。
みんなでかくと楽しいな。と思うこころ。

こういう「こころ」が
絵ごころ」だと思っています。

絵が上手くなるには、
テクニックを覚えてしまえば
誰でも同じように描くことができます。

ですが、

「絵ごころ」はテクニックだけでは育ちません。

今後も「絵ごころ」の意味をお伝えして行くと共に、
お家でも簡単に取り入れていただける
お母さんとお子さんの「絵ごころ」の育み方を
配信して行きます。

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楽しみに、お待ちくださいね!

最後までお読みいただき
ありがとうございます^ ^